こんにちは。ま花の日馬です。
ま花ではお彼岸に合わせて9月24日におはぎ作りをしました。
おはぎの由来は、おはぎの小豆の粒が秋に咲く「萩」の花に似ていることから名づけられたそう。意味としては、ご先祖様への感謝の気持ちと魔除けの効果があるお供えものとして作られてきたそうです。
お昼メニューはあんこ・きな粉・ゴマの三種類のおはぎ、なすとピーマンの鉄火みそ、ポテトサラダ。
当日は朝から大忙しです。
なすとピーマンは入所者さんのご家族が畑で収穫し差し入れてくださったものの。ジャガイモも職員からの差し入れです。包丁が得意なAさんにどんどんと切ってもらい下準備。
おかずの加熱調理・味付けは職員が担当、マヨネーズが足りないかも!と焦りましたが、何とか無事に完成(^^♪
さあ、次は主役のおはぎ作りです。半殺しにしたごはんを皆で次々に握っていきます。「いくつ食べる?2個かな3個かな?足りる?」「昔はさんざ作ったにね」等などお話しながら。
握った後は、それぞれきな粉・ゴマをつけていきます。あんこはきな粉のおはぎにの上にトッピングしてみました。カワ(・∀・)イイ!!
おいしそうなおはぎが完成しみなさん良い笑顔です。
みんなで手作りしたおはぎの味は格別。ま花からの伊那谷の秋の景色を楽しみながらいただきました。
これからも、季節を感じながら笑顔で仲良く穏やかにのんびり過ごしていけたらいいなぁと思います。