こんにちは。
ここ花訪問看護ステーションの酒井です(^^)/。
3月になったらポカポカ陽気の日が多くなりましたね。まだ寒い日もありますから、寒暖差が身体にこたえますね。
ちょっと肩を動かしてみましょうか。肩甲骨を動かすことをイメージして、肘を曲げてその肘で円を大きく描くように回してみましょう。ちょっと暖かくなりませんか?血流が良くなり、肩の凝りがほぐれていきます。五回くらいでも効果がわかると思うので試してみてください(^.^)
今回は…冷え>筋肉が固まる>血流が悪くなる>エネルギーが下がる>病気に繋がる…というお話しです。
訪問看護では、筋力維持のため一緒に外を散歩したりもしますが、寒い間は皆さん行きたがりません。そのため、室内でできる運動を考えました。立ったり座ったり歩いたりが楽にできる身体でいられるように、一緒に運動をします。何種類かあるので取り組める時間によって選んで行います。でも実は、散歩よりきついです💦
週2回行っている利用者さんは「こりゃ、歩く方がらくだわ」と言いつつ、毎回頑張ってくれます。
歩くことは第二の心臓であるふくらはぎがほぐれ、血流やリンパの流れが良くなり体調改善につながります。
ふくらはぎって、実は、健康のカギを握る超重要なところなのです。
どこか痛くて歩くことが難しい場合は、足首と足のゆびを動かすようにしてください。そうすると、ふくらはぎの奥の方にある筋肉が動いてふくらはぎをほぐしてくれます。
オオイヌノフグリやたんぽぽ、フクジュソウやクロッカス。これからいろいろな草花が咲き過ごしやすい季節になります。春を探しに、ちょっと外へ出てみませんか?