今回は、「オルオルの会」につきまして、お知らせいたします。
29年度より、オルオルの会という「介護にたずさわる専門職のみなさま」に向けての学習会を開催しております。今回は4回目になります。
「オルオルの会」は、「認知症の方が住み慣れた地域で暮らし続けられるための支えとは何か」を考える会です。また、認知症の方の在宅生活を支えている皆様や介護現場で働いている皆様とともに認知症を深める仲間として繋がる機会を設けたいと考えました。認知症の方を地域全体で支えるには、地域や施設の垣根を超えて共有していくことが大切だと思い事務局を立ち上げました。
「オルオル」とは、「活発な」という言葉です。ぜひ、学習会や意見交換の場として、ご参加ください。
今回のオルオルの会は、「認知症の方への食事支援」についてです。以下の案内文でご確認ください。