ぐるり株式会社では、H31年4月1日から
『ここ花訪問看護ステーション』を開設します。
ぐるり株式会社では、宅老所花うた・グループホームま花を運営しておりましたが、今度は皆さまの自宅にお伺いして、ご支援・看護を提供します。
『ここ花』は、「心を込めて支援・看護する」という意味です。
ここ花訪問看護ステーション
管理者:酒井洋子
プロフィール:総合病院で13年、訪問入浴5年、訪問看護6年
訪問看護をご利用ください!
具合が悪くなってからの訪問看護の依頼が多いのですが、その前の段階の、「ご家族から見て以前と変わったところが感じられる」という時点で訪問看護を考えても良いと思います。
私たち訪問看護師は、主治医の指示で、自宅で過ごしたい利用者様と医療を繋ぐ役割を果たします。例えば、主治医と連携して利用者様のご支援をさせていただくのですが、何か変わったことがあれば速やかに対応します。場合によっては、直接主治医に報告し、その場で指示をもらい処置を実施(採血や検尿、点滴など)することができます。
また、今は、ご自宅で最期を迎えたいと言う方も少なくありません。ご自宅で最期を迎えたいと思っている方、ご家族へのサポートも大切にご支援させていただきます。
利用者様やご家族様の意思を尊重した訪問看護を目指して、心のこもった看護の提供をしていきます。
もちろん、在宅で生活されている中で、入院が必要となれば医療との連携も図っていきます。
医療機関のみなさまへ
定期受診だけでは不安がある、内服しているか疑問だなどの患者様がいらっしゃいましたら、訪問看護の検討をケアマネージャーさんにご相談ください。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
今後とも、ぐるり株式会社へのご支援、ご協力をお願い申し上げます。