ま花の北原です。
梅雨に入りましたが、ま花の大きな窓から見下ろす景色はあざやかな緑が広がっています。
6月12日 五平餅作りを行いました。
五平餅の味の決め手は何と言っても味噌!!前日入居者さんに手伝っていただき山椒と胡桃をたっぷり入れた美味しいお味噌ができました。
当日 まずは皆さんにご飯を少しずつ潰してもらいました。すりこぎで潰すの大変かな?
と思いきや皆さん気合十分!!立ち上がってやってくださる方も。




「半殺しっていうんだでね」「ダメダメ、そんなんじゃ・・・杓文字でくっついたの取らなくちゃ!!」等
入居者さんからたくさん教えていただき・・・
あっという間にいい加減になりました。そしていい大きさに丸めていただきました。
午後のお茶の時間に皆さん1つのテーブルに集まってホットプレートを囲み五平餅を焼きました。
薄っすらと焦げ目が付くのを見ていて「まだまだ」「もうちょっと焼かんと」と言いながらきつね色になるまで焼きました。



その後は「自分の分は自分でね」と一人一人思い思いに好きな量の味噌を塗って完成でーす!!
そして出来立てをいただきました。
「おいしい~」「やっぱりみんなで作るといいねぇ~」と皆さん本当に喜んで下さりました。
ゆっくりおいしくいただきながらたくさんのお話が聞けました。





伊那谷のこの辺りは、昔から五平餅は平たく丸めたものを2個串刺しにしたそうです。
駒ケ根の方では今は平べったい草履五平との事。
そして、五平餅を刺す串には昔は壊れた傘の骨をいい長さに切って使ったのだそうです!!
折れないしちょっと平べったい傘の骨はちょうど良かったのだそうです。知らなかった~!!
「子供のころ、囲炉裏があったのよ」という方も多く、そこに「渡し」を置いて焼いた頃を懐かしんでおられました。
お茶の後には昔話「桃太郎」の紙芝居を皆で楽しみました。
季節の味をいただき、心もお腹もほっこりと満たされた ひとときでした。




